資金に困っていても、絶対に担保や保証人をつけるのはNGです。

MENU

悪質業者による被害

ファクタリングを行う際に気を付けたいのが悪質業者による被害です。
金銭的に困っているのを良いことに、足元を見るひどい契約を押し付ける業者が存在しています。

 

また、ファクタリングに見せかけた賃金業を行い、膨大な金利を奪い取るパターンもあるでしょう。
資金繰りに難航している時は冷静さを失ってしまうものです。

 

しかし、経営者として見るべき点を見落としては倒産のリスクが高まるだけです。
経営を上手く立て直すためにもファクタリングを利用する悪質業者を見破れるようにしてください。

 

 

悪質業者の特徴

騙されないためにも、悪質な業者の特徴を覚えて回避出来るようにしておきましょう。

 

悪質業者に注意!

良くあるパターンなのが見積書や契約書をもらえないケースです。
後から契約書を送るというのもあり得ない対応で、その場で両者の同意を得られないようではまともな契約とは呼べません。
見積書などと情報が食い違うような杜撰さが目立つなら、別のファクタリング業者を検討しましょう。

 

手数料が異常に高いのも問題です。
売掛債権の金額にもよりますが、20%以上手数料を取られるなら悪質業者と考えて良いです。
手数料は低いのに、債権譲渡登記や契約料など、様々な名目で差し引かれる場合も危険です。

 

通常は5%から10%程度なので、手数料が高いと感じたら別のファクタリング会社にも相談するべきです。

 

 

担保や保証人はNG

一般的なファクタリングは売掛債権の売買契約なので担保も保証人も不要です。
何かしらの理由を付けて担保や保証人を必要とするなら、それはファクタリングではなく融資の扱いになります。融資になると賃金業許可を持っていなければいけませんし、利息上限法に則った金利の設定が必須です。

 

こうした手口は闇金業者を使うもので、ファクタリングをエサに悪質な行為を続けています。
実際、逮捕者が出るケースもあるので極めて危険です。

 

不動産などを担保に要求されたら間違いなく悪質なファクタリング業者です。
資金に困っていても、絶対に担保や保証人を付けてはいけません。

 

ファクタリングを装った闇金に騙されると、倒産に追い込まれる恐れが極めて高くなります。
無知な経営者は罪です。

 

決して騙されないという覚悟を肝に銘じて、ファクタリングと向き合うようにしましょう。
困った時は弁護士や法テラスなどに相談することも忘れないでください。