ファクタリングは売掛債権の売買契約なので、キャッシュフローが安定します。

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ファクタリングは売買契約

ファクタリングは売掛債権を別の企業に買い取ってもらい、早期現金化を行うものです。

 

100万円イメージ

例えば、工場で生産した部品を販売して100万円分ほど売れたとします。
この場合100万円の売り上げがあり、利益も発生しているという結果が残るでしょう。
しかし、企業間の取引だと実際に現金が振り込まれるのは数ヶ月後、時には半年以上先になるケースがあります。
こうなると経営上は黒字になっていますが、手元には現金が無い状態が発生します。

 

売上が振り込まれるまでに会社の現金が無くなれば、給料の不払いや部品を作る材料の購入が出来ません。この問題を解決するのがファクタリングなのです。

 

 

ファクタリングは売買契約

ファクタリングは売掛債権を売買する契約となっています。

 

つまり、100万円を支払ってもらうという権利を、別の会社へ売却することを意味しているのです。

 

A社に部品を納品して3ヶ月後に100万を支払ってもらうとしましょう。
この時点で、A社に100万の部品を売った売掛債権があります。
それを早期に現金化したい場合は、ファクタリング会社であるB社へ100万の売掛債権を売却するのです。

 

仮に90万で買い取ってもらう契約になったのであれば、本来なら3ヶ月後に振り込まれる100万を今すぐ90万で入手出来ます。

 

これがファクタリングの売買契約の簡単な流れとなります。
手数料は売掛債権の金額やファクタリング会社によって違うので、詳細は実際に確認するようにしましょう。ちなみに医療関係のファクタリングであれば数億円規模になることもあります。

 

 

売買契約なのでキャッシュフローが安定する

前述したようにファクタリングは売買契約なので、銀行などから融資を受けるのとは異なります。
そのため、借入の扱いにならないのでキャッシュフローに影響が出ないのです。
銀行から融資を受ける資金調達もありますが、それだと借入となりビジネス上でデメリットになることもあるでしょう。
その点、ファクタリングでは売掛債権の売買契約なのでキャッシュフローが安定します。

ファクタリングは借入ではない

 

また、銀行融資などと違って厳しい審査のようなものがありません。

売掛債権は、言わば支払いが確約されている現金です。
自社の経営状態に関係なく買い取ってもらえるのも大きなメリットになります。

 

ただし、売掛債権の取引会社の調査は行われるので覚えておきましょう。
取引会社が倒産する傾向があるような場合は、売掛債権の買い取りが難しくなったり、あるいは手数料が多くなったりします。